9月3日(水)は蓼科のフレンチ・レストラン「レ・ポム」に、家内と夕食を食べに行きました。 レ・ポムはビーナスラインを白樺湖方面に入った大門街道沿いにあります。
「レ・ポム」には去年の7月にランチを食べに行きましたが、ここでディナーを食べるのは初めてです。Aコース(一人3,700円)を二人分注文しました。
まず、最初にアミューズが出ました。
次に、オードブルには、家内は「八ヶ岳の清流で育った虹鱒のスモークマリネ」を、私は「小海老とジャガイモのガレット」をたのみました。
スープには家内はカボチャのポタージュを、私はヴィシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)をたのみました。どちらも味は良かったです。
メインには家内は「牛スネ肉の赤ワイン煮込み」を、私は「鴨のロースト・青胡椒風味」を注文しました。牛スネ肉はとても柔らかく煮込まれていました。
牛スネも鴨も美味しかったですが、味は濃い目です。私はアルコールを飲むので、味は濃い目がちょうど良いのですが、家内はお酒を飲まないので、もう少し薄味の方が良いようです。
ここのパンは自家製で、野菜は自分の畑で栽培したものだそうです。この値段で、これだけの内容、味であれば、納得でした。
まず、最初にアミューズが出ました。
「小海老とジャガイモのガレット」はカリッとした感じで、小海老とジャガイモの風味がほど良く混じっていました。「虹鱒のスモークマリネ」も美味しかったと言っていました。
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