この説明に従って、冷凍保存をやってみました。
まず、大根の皮をむいて、適当な大きさに切りました。
1本の大根が二つの袋に納まりました。これらを冷凍庫に入れました。
「ためしてガッテン」によると、「食べる時には凍ったまま軽く煮込むと、いつでも美味しい煮物ができる」のだそうです。また、なぜ調味料があると冷凍できるのかについては「野菜の細胞の中や外にある水分が、細胞の中に入り込んだ調味料の醤油・砂糖・酢などの分子とくっつき、水は凍りにくい分子になる。そのおかげで、氷による細胞へのダメージが少なくて済む。また、細胞の壊れ方を上手くコントロールすることで、冷凍大根では、調味料が中までしっかりと染みこむ」のだそうです。
本当に美味しいかどうかは、あとで食べる時の楽しみです。
いまだに私は料理はほとんどダメなのですが、自分の作った野菜くらいは何とかできるようになりたいという気持ちは少しはあるのです。
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